まんだら

まんだらを見たことはありますか?

仏教の砂絵や掛け軸で、世界や真理を現わしています。


最近はアートワークで使用されたり、塗り絵が販売されたりしていますね。

心を整える作用があります。


そのまんだらを、アートセラピーの教室で描きました。

セルフ(大いなる自己)につながる呼吸をして、左右対称に描いていきます。


私は直線が描きたくなり、描いているうちに南米の遺跡のイメージになってきました。

(下図)

まんだらを描いた後、自分でタイトルを付けます。

「きらきら」

(南米っぽい言葉が浮かびませんでした。何かいいの、ないかなぁ?)


次にお互いにタイトルを付け合うワークをしました。

これは、「言葉の贈り物」ですね。


この絵には「信念」「品性」「気品」などのタイトルをいただきました♡

この絵をインスタグラムに載せたところ、お友達から「飛び出す」というタイトルもいただきました。


更に、教室のブログに私の作品も掲載されました。

(下にリンクを貼ります)

先生からいただいたタイトルは「いのちの輝き」かな。


こうやって他の人の目を介すと、作品のイメージがどんどん膨らみ、豊かになっていきますね。


一人で描いてセルフワークをするもよし、グループで楽しむもよし。

コロナのストレス、年度の切り換えや卒業・入学の環境変化など、気ぜわしい時期だからこそ、心を落ち着けるためにやってみませんか。

にかい堂 アート  セラピー

お絵かきのお手伝いやアートセラピーについてのブログです。

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