2020.10.09の記事、「9月の認定試験がレポートだったので、私のレポート(公開用に一部修正)と先生のコメントの一部をご紹介しますね。」の第2弾。
(夢から自分が取り組む、またはクリアにする課題を読み取るという出題で書いたレポートです。)
[レポート]
夢を見た日:令和2年8月
タイトル:スパイ
ストーリー:私はスパイ組織に所属し、ハードなミッションをこなす。仲間のことを信頼している。
好きな人(スパイ組織とは無縁の人)が自分をパートナーに選んでくれるなら、このハードな仕事を辞めていいと思っている。一方で、彼に選ばれないことを知っている。
授業でこの夢を取り上げた時、ハードな仕事が、他者から見たら幸せな状況ではないということを知り、驚いた。
能力を認められてハードな任務を割り振られることは、私にとって喜びであり、誇りであったから。また、能力をいかんなく発揮できるということは、自由で、心躍ることだから。
私の課題の一つは、あまり、自分を蔑ろにするような使命感は捨てていいということだろう。
シャワーを浴び、美味しいワインを飲み、ソファでくつろぐ。楽しい生活を享受しても良いと感じ、実践すること。
二つ目の課題は、信頼できる仲間を作ることだろう。
基本的に自分以外を信用できないスパイという職業でありながら、「仲間を信頼している」と強調するのは不自然である。「そのスパイですら仲間を信用しているのだから、普通の人の私が、他の人間を信用するのはたやすいはず」という説教めいたメッセージを感じる。
自分をいたずらに痛めつけることなく、人を信頼し、協力しあうことを覚える。その先に、自由で豊かで穏やかな世界があるのだろう。
[先生からの評価]
(4か所のアンダーラインは、先生が書き込んでくれたものです。)
2番目から4番目まで「Very Good!」と書いてあったので、好評価をいただいたのだと思います。
「自分が本当に求めているものに正直に!」とエールも添えられていました。
[注意点]
私は分析力があるのですが・・・昔から、自虐的に自分を深堀りする趣味があります。
レポートだから好きに書いていますが、日常的に開示できるレベルじゃないですよね。小説でも書いたら?って感じ。
先生のアドバイスに「受容と共感をしてあげることで、クライアントのエネルギーが高まってくるのを待って下さいね。」というのがありました。
心に刻みます!!
大量の質問&指摘をやらかさないように、要注意☆
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