アートセラピーを学んでいると、よく出てくる「ペルソナ」と「シャドー」。
定義がひとによってさまざまで、
意識と無意識
顕在意識と潜在意識
建前と本音
など、色々な説明があります。
そこには善悪はないはずですが、
「ペルソナ」を外面と考えて、
「シャドー」を認めてあげよう的な
雰囲気がありました。
「シャドー」を感知してこそのアートセラピー!
みたいな雰囲気とか。
先日、子どものアトリエにお手伝いに行く前に、
アトリエのU先生から
「子どもと遊ぶ時のペルソナを考えて来てね」
と言われました。
「ペルソナ」にそういう使い方があるのかと、衝撃を受けました。
そうか。使い分けるのか。
なるほど!
私のアトリエでのペルソナは、
ちょっと口が悪い時もある、お気楽な姉さん。
うっかりキャラ。
・・・で、いこうと思います。
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